生徒企画委員による本大会取材レポ②

生徒実行委員会
2017-08-02

<美術・工芸>

 宮城県美術館では、全国から選抜された402点の絵画・彫刻・デザイン・工芸・映像などの展示を行っています。来場者された方々は「一つとして同じものがなく、どれも高校生とは思えないほど作品のレベルが高い!」と話していました。ちぎり絵を出展した山口県の中村桃子さんにインタビューをしたところ、「完成させるのに下準備も含め十ヶ月ほどかかった。今までやったことのない作品だったので苦労した。絵の具などとは違って完成する様子が目に見えてくるのが楽しかった!」と話してくださいました。初々しい感性と高度な技術、若い情熱が結晶となった展示をぜひご覧ください。(文責 柳谷アリス)

 

 

<写真>

 せんだいメディアテークでは、開場と同時に多くの人が来場されました。みなさんは、作品に魅了され、立ち止まってじっくり鑑賞していました。自分の作品と並んで記念撮影している生徒の姿も多くいました。作品についていろいろと質問されている生徒もおり、緊張しながらもテーマに秘めた想いやどのように撮ったかなど熱く答えている姿が印象的でした。展示を見に来た高校生は、「自分と同年代の写真を観ることで刺激を受けた。」「もっと技術を磨いていきたい。」と話していました。その一瞬一瞬をいつまでも残せる写真は言葉がなくても伝わる何かがあり、人によって感じ方や見え方はそれぞれ。多くの写真がみなさんの宮城での記憶の足跡になったのではないかと思いました。(文責 堀籠 菖)

 

<日本音楽>

 多賀城市文化センターでは7月31日(月)と8月1日(火)に日本音楽部門が開催されました。各都道府県から推薦された団体が、箏や十七弦、三絃、尺八など和楽器の演奏を披露しました。コンクールを兼ねた大会でもあり、上位4団体は、8月末に国立劇場で行われる全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演に推薦されます。

 演奏を鑑賞しに来た方は「とても綺麗な音色だった」「静寂の中で響き渡る琴の音色に感動した。」などと話をしてくれました。調査に来ていた信州総文の生徒さんは「とても綺麗な楽器がたくさんあった。リハーサルを見て笛を使っている学校が印象的だった。」と話していました。(文責 佐藤実来) 

 

<ボランティア>

  ボランティア部門は、8月1日(火)から3日間、多賀城市の東北歴史博物館で開催されます。1日目は、全国のJRC部や委員会がそれぞれの活動をスライドやポスターで発表しました。保育所や老人ホーム訪問、フェアトレード活動、服を送ろうプロジェクトなど独自のボランティア活動を知ってもらおうと多くの高校が工夫を凝らした発表をしました。2日目は県内各地4つのコースに分かれフィールドワークをしていました。3日目はその成果発表を行う予定になっています。

 参加者からは「全国の高校生の発表をみて、自分たちが思いつかないような多種多様な活動があることを知りました。これをきっかけに新しい活動に挑戦していきたいです。」という声が多く上がりました。(文責  山田まや  鈴木夏穂)

 

<器楽・管弦楽>

8月1日(火)と2日(水)、岩沼市民会館において器楽・管弦楽部門が開催されました。

  出演者の岡山城東高校2年藤本貫太郎さんは、「今日は新体制になって間もなく、大きな舞台の経験も少なくて緊張したが、自分たちらしい演奏ができて良かった。楽器は皆が同じ音を出せる訳ではないからこそ、1つのハーモニーが綺麗に生まれたときはとても嬉しい。」と話してくれました。

  器楽・管弦楽の魅力はなんといっても、「多彩」であることでしょう。オーケストラや、マンドリン、ハンドベル、ギター等の様々な音色を聴くことができて、音楽に詳しくない私たちでも常に新鮮な気持ちで楽しむことができました。(文責 庄子 瑶華)

 

<囲碁>

 7月31日(月)~8月1日(火)、囲碁部門が開催されました。会場には保護者の方や地元の方が囲碁部門の様子を見にきていました。試合が始まると「カッ」と囲碁盤に碁石を置く音が会場に響き渡り、白熱した戦いを繰り広げていました。愛知県から参加した生徒さんは「交流会ではプロ棋士の一力さんと試合をしてとても有意義な時間を過ごせた。宮城は自然が多いところだと思った。」とお話をしてくれ、さらに「互いを信頼し合いながら試合を展開していくことが最大の魅力。」と、熱く語ってくれました。囲碁部門の生徒実行委員長は「囲碁の魅力は年齢、世代関係なくできること。」と話していて、敵、味方など関係なく対局後の反省を和気藹々と話し合っていている姿なども多く見られ、みんな囲碁が本当に好きなんだと感じました。(文責 小関 一輝)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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